バリ島の主なサーフポイント
バリ島を代表的するサーフポイントをまとめました。ぜひお気に入りのポイントを見つけてください!!
クタ
バリといえばクタ、というくらいメジャーなポイント。
ハワイでいうところのワイキキに近いかもしれません。
クタビーチが有名ですがクタリーフ、エアポートなど中 級者以上でも楽しめるポイントがあります。
アクセスしやすいこともあって混雑しがちですが、タイミングによ っては貸切なんてことも。
ウネリ、潮、風などでコンディションも変わってきますので、サー フガイドにサポートしてもらいましょう。
アフターサーフにはショッピングやナイトライフも楽しめるのでク タエリアでステイするのもいいですね。
エアポートライト
エアポートレフト
クタリーフ
チャングー
バリ島の西側を代表するサーフポイントの一つで、東寄りの風が吹 く乾季がメインシーズン。
基本的にビーチなので、 ビギナーから上級者まで幅広いサーファーが楽しめるポイントです。
また、チャングーには日本にも店舗を構えるDeus Ex Machinaがあり、オルタナティブ系のサーフスタイルやカスタ ムバイクなど独特のカルチャーがあります。
そのほかにもプライベートヴィラやオシャレなカフ ェ、レストラン、バーやショップなども点在しており、欧米の旅行 者を中心に人気が高いエリアです。
クタエリアから所要時間30~40分。
チャングーのおすすめスポットはこちら。アフターサーフにぜひチェックしてみてください!!
ウルワツ
ウルワツ
バリ島南端にあり、乾季の南スウェルがヒットしたときのビッグウェーブが有名ですが、2〜3ftからファンサーフが楽しめるポイント。
ピークがいくつかあるので自分の好みに合った波を見つけてみてください。
波打ち際はキレイな砂浜になっており、日光浴や海水浴を楽しむ旅行者もいます。
オシャレなカフェ、レストランなどもあり、サーフィンしない方も楽しめます。
また、近くにはウルワツ寺院などもあるので、サーフィン&観光プランも良いですね。
クタエリアから所要時間50〜60分
クラマス
クラマス
バリ島東海岸を代表するサーフポイント。
玉石とリーフのボトムにスウェルがヒットしてパワフルなライトブレークを生み出します。
※ビギナーの方には少し難しいかもしれません。
コンディションが整えばチューブありリップありとハイレベルなサーフィンが繰り広げられます。
2017年のJPSA第1戦はサイズもあって非常に見応えのある大会でした。
ロータイドのときはインサイドの岩などに注意しましょう。
ビーチフロントにワルンや、外資系ホテル Komune Hotelのプールバーなどもあるので、奥様やガールフレンドと一緒ならサーフィン後にウブド観光もおすすめです。
クタエリアから所要時間40〜50分