2018年サーフボードのオーバーチャージまとめ
バリ島デンパサール行きのフライトを運行する航空会社について、サーフボードのオーバーチャージ料金をまとめてみました。
トリップの計画を立てる参考にどうぞ。
SURF DAYS BALI調べ(2018年11月現在)
ガルーダインドネシア航空
バリといえばガルーダインドネシア航空。直行便・ジャカルタ空港経由など選択肢も豊富なので利用される方も多いのではないでしょうか。バリトリップのテンションを上げてくれる航空会社と言えるかもしれません。
そんなガルーダインドネシア航空は、23kg以内、サーフボードケースの3辺(長さ、高さ、幅)の合計が300cm以内であれば無料のようです。
ガルーダインドネシア航空ウェブサイトはこちら
日本航空(JAL)
JALもバリ島への直行便を運行する航空会社のひとつです。
JALは2019年3月31日までサーフボード無料預かりキャンペーンを実施中です。1ケース23kg、サーフボードケースの3辺の合計300cm以内であれば無料となるようです。
※通常は片道10,000円。
対象となる便などはJALのウェブサイトに記載されています。
全日本航空(ANA)
JALと凌ぎを削るANA。
サーフボードケースの3辺(長さ、高さ、幅)の合計が292cm以内、かつ、受託手荷物許容量の範囲内であれば無料となるようです。
ちなみに292cmを超える場合は受託不可と記載されていますのでご注意ください。
詳しくはANAウェブサイトへ
シンガポール航空
世界の名だたる航空会社をリードするシンガポール航空。常にエアラインRankingの上位に挙げられるだけあり、サーファーにもやさしいです。
無料手荷物許容量の範囲内であれば無料で預けられます。
ちなみに、シンガポール航空が金曜日の深夜に運行する羽田発シンガポール行きのフライトを利用すると、翌朝にデンパサール入りできてオススメです。
タイ国際航空
タイのナショナルフラッグキャリア でもあるタイ国際航空。最近ゴタゴタしてたりもしますが、キャビンクルーのユニフォームの効果なのかわかりませんがエキゾチックな雰囲気があって個人的に好きです。
そんなタイ国際航空は、サーフボード1本まで無料だとなっています。
詳しくはこちら。
ちなみに、タイ国際航空のタイ経由デンパサール行きを利用して、1度の旅行で2か国を楽しめるプランも選択肢としてアリかもしれません。
SURF DAYS BALIが実際に利用した際の様子は『トランジットを楽しむ』でまとめていますのでよろしければご覧ください。
キャセイパシフィック航空
香港を拠点とするキャセイパシフィック航空は、エアライン評価でも上位にランキングされるなど人気の高い航空会社。香港国際空港を経由してバリ島にアクセスすることになりますが、香港も楽しめるので一石二鳥かもしれません。
キャセイパシフィック航空では、サーフボードケースの3辺の合計が203cm以上の場合は受託不可となっています。